カフェの移転や閉業、焙煎規模の拡大に伴う買い替えなどで「長年店舗の相棒だった業務用焙煎機を少しでも高く売りたい」「排気ダクトやガス管の切り離し作業、重い機械の運び出しができるか不安」とお悩みではありませんか?
業務用焙煎機(コーヒーロースター)は、厨房機器・食品加工機械の中でも特に中古ニーズが高く、フジローヤル(FUJI ROYAL)をはじめとする国内人気メーカーや海外高級ブランド品は高額査定が狙えるお品物です。
本記事では、業務用焙煎機の買取相場や高価買取を引き出すコツ、安全なダクト解体・搬出に関する注意点について分かりやすく解説します。
業務用焙煎機は中古でも高く売れる?高額査定が期待できる理由
業務用焙煎機は、一般的な厨房機器に比べて値崩れしにくく、型落ちや年数が経っているモデルでも高値で取引されやすい特徴を持っています。
自家焙煎カフェ・ロースター需要の高まりによる市場人気
近年のスペシャルティコーヒー人気に伴い、自家焙煎を提供するロースタリーカフェやマイクロロースター(小型焙煎所)を立ち上げるオーナーが増加しています。
しかし、新品の業務用焙煎機は小型(1kgクラス)でも100万円以上、中型〜大型(3kg〜10kg以上)となると数百万〜数千万円という高額な導入費用がかかります。
そのため、「信頼できるメーカーの中古焙煎機からスタートしたい」という層が非常に多く、中古市場では常にお探しの買い手がいる状態です。

堅牢な構造で「古くても価値が落ちにくい」焙煎機の特性
焙煎機は鋳鉄(キャストアイアン)や厚手のステンレスで作られた重厚かつ堅牢な構造をしています。
10年〜20年以上前に製造された製品であっても、バーナーやモーター、ベアリングの整備・オーバーホールを行うことで問題なく稼働するため、製造年式が経過していても高評価につながります。
【メーカー・処理能力別】業務用焙煎機の買取相場
焙煎機の査定額は、メーカーブランド、一度に焙煎できる容量(kg)、熱源仕様、ならびに付属品の状態によって大きく決まります。
フジローヤル(富士珈機)シリーズの買取相場(1kg〜10kgクラス)
国内シェアナンバーワンを誇る富士珈機の「フジローヤル(FUJI ROYAL)」は、パーツの流通量が豊富でメンテナンス性に優れるため、最も買取価格が安定しているメーカーです。
| 機種名・処理能力 | 特徴 | 買取相場目安 |
| 1kgクラス(R-101 / ディスカバリー等) | 小型焙煎機・自家焙煎店の定番モデル | 150,000円 〜 380,000円前後 |
| 3kg〜5kgクラス(R-103 / R-105) | 店舗・小規模ロースタリーの中核モデル | 300,000円 〜 600,000円前後 |
| 10kg〜大型クラス(R-110以上) | 大型商業用・量産向け工場仕様モデル | 400,000円 〜 1,000,000円前後 |
※年式が新しい場合や状態が良好な場合、また専用サイクロンやアフターバーナー等の周辺機器がフルセットで揃っている場合は、上限を超える高価査定となるケースも多くあります。
プロバット(PROBAT)・ギーセン(GIESEN)など海外一流メーカーの相場
ドイツのプロバット(PROBAT)、オランダのギーセン(GIESEN)、アメリカのディードリッヒ(DIEDRICH)といった海外ハイエンドブランドは、国内の中古出回り数が少なく希少価値が高いため、500,000円 〜 2,000,000円以上の超高額査定が期待できます。
ラッキーアイクレマスやその他国産メーカーの相場
ラッキーアイクレマスやユーカース(EUREKA)などの国産メーカー品も、ガス式・ドラム状態が良好であれば100,000円 〜 500,000円前後の安定した相場で買い取りが可能です。
業務用焙煎機を高価買取してもらうための5つの重要ポイント
査定前に準備や確認をしておくことで、より有利な条件で査定額を引き出すことができます。
① サイクロン・アフターバーナー・ミルなどの周辺機器をセットにする
焙煎機本体だけでなく、稼働に必要な周辺備品をまとめて査定に出すと評価が大幅にアップします。
- サイクロン(集塵機):チャフ(生豆の皮)を集める必須装置
- アフターバーナー(脱臭消煙装置):近隣配慮用の消煙装置
- 業務用コーヒーミル・グラインダー:各種ミル(ディッティング、フジローヤルみるっこ等)
- 生豆投入ホッパーや冷却ファン
② チャフ(茶皮)や油汚れの簡易掃除・通電確認を行う
焙煎時に発生するチャフやコーヒーオイルの付着は避けられませんが、査定前の印象は重要です。サイクロン内部に溜まったチャフの廃棄、外装拭き掃除、ドラム・モーターの回転確認やバーナーの点火チェックを行っておくと好印象につながります。
③ ガス種(都市ガス/LPガス)や電源(100V/三相200V)の仕様を確認しておく
査定時には仕様情報が重要になります。
- 熱源:都市ガス(13A等)か プロパンガス(LPG)か
- 電源:単相100V か 三相200V(動力電源)か
本体側面に貼られている銘板プレートの写真を用意しておくと、オンライン査定が非常にスムーズになります。
④ 取扱説明書・予備パーツ・メーカー保証書の有無
元箱(木枠)や取扱説明書、予備のベルトやベアリングなどの消耗部品が残っている場合は、すべて査定時に提示しましょう。
⑤ 排気ダクト・ガス配管の解体撤去ができる専門業者を選ぶ
焙煎機は店舗の天井や壁を貫通する排気ダクト、ガス管と接続されているため、専門知識のない業者が無理に解体すると壁の破損やガス漏れ事故の原因となります。
「ダクト外し・ガス管切り離し・重量物搬出」まで一括対応できる専門業者を選ぶことで、余計な工事費用をかけることなくスムーズに売却できます。
厨房買取.jpでは、「ダクト外し・ガス管切り離し・重量物搬出」まで、一括で対応が可能です。
【買取実績紹介】フジローヤル(FUJI ROYAL)業務用焙煎機の高価買取事例
当店での実際の買取実績をご紹介します。

- 商品名:フジローヤル(FUJI ROYAL)コーヒーロースター R-101(LPガス仕様)
- 付属品:専用サイクロン、チャフコレクター、取扱説明書
- 状態:店舗で使用されていた動作良好品(内部定期清掃済み)
- 買取価格:300,000円
富士珈機の人気モデル「R-101」です。LPガス仕様で動作状態が良く、サイクロン一式も非常に綺麗に整備されていたため、300,000円での高価買取を実施いたしました。
ダクト解体と取り外し搬出作業も当店スタッフにてワンストップで対応いたしました。
動かない・メンテナンスをしていない・古い焙煎機でも買取できる?
「電源が入らない」「長期間放置して錆や汚れがひどい」「ドラムが固着して回らない」という状態でも、廃棄を決める前に一度ご相談ください。
フジローヤルやプロバットなどの主要ブランドであれば、専門整備士による部品交換・オーバーホール前提での買取りや、パーツ需要(部品取り)としての評価が可能な場合があります。
処分費用を払って廃棄する前に、まずは無料査定を利用するのがおすすめです。
業務用焙煎機の査定・撤去・出張買取なら厨房買取.jpにお任せください!
使わなくなった業務用焙煎機の売却や、店舗閉店に伴う厨房機器の一括処分をご検討中の方は、ぜひ「厨房買取.jp」の出張買取サービスをご利用ください。
- 排気ダクトの取り外し・ガス切り離し・重量物搬出まで完全対応
- 焙煎機・厨房機器に精通したバイヤーによる適正・高額査定
- サイクロン、ミル、エスプレッソマシンなど店舗用品の一括買取で査定額アップ
LINEやお電話から、機械の型番・状態・設置場所の写真をお送りいただくだけで、スピーディーに概算査定額をお伝えいたします。
撤去に関するご相談もお気軽にお問い合わせください!